2023年09月25日
スタイリッシュで都会的なホテルへと生まれ変わった大阪・西成区にあるOKINI HOTEL numba(オオキニホテルなんば)様。ホテル内には世界で活躍をするアーティストの作品が随所に展示されており、感性を刺激するアーティスティックなホテルです。今回の改装工事に伴い、株式会社トーン様よりサイン工事一式をご依頼いただきました。
ホテルの入口の上部にあるメインのエントランスサイン。ここは元々、グリーンの背景に旧式ロゴのゴールドの金属箱文字でした。今回の計画では、この上部はすべてブラックにして、新しいロゴを白文字で取り付ける、という内容でした。まずベースとなるブラックの背景。真っ先に思いつくのは黒く塗装をする事ですが、いかんせん経年による傷や凹みが目立っており、何より既設の箱文字を外した際のボルト穴がネックとなりました。そこで採用されたのが、「黒いアルミ複合板を上から貼る」という作戦。厚さ3mmの屋外看板用のアルミ板なのですが、丈夫で加工もしやすく、見た目も美しいのが特徴です。このアルミ複合板をピッタリにカットして貼り合わせれば新品の背景(板面)にすることが出来ます。また、貼り合わせにもちょっとした一工夫が。このアルミ複合板、定番サイズが「サブロク板」と呼ばれる910×1,820mmなのですが、今回のエントランスの長さだとどうしても3枚の板を並べて貼り合わせないといけません。板と板が付き合った場所を「ジョイント」と言いますが、ジョイントが縦に2本出てしまいます。右か左から貼っていけば板のカットは一回で済みますが、ジョイントの位置がどちらかにズレてしまいます。そこで、最初に中央に一枚貼りこみ、左右の板をカットして貼る方法にしました。こうすることでセンターから見た時にジョイントの位置が均一になり、全体を見た時にキレイな仕上がりにすることができました。
続いてロゴの部分。ここはある程度高さのある立体文字で、という事だったので「カルプ文字」をご提案させて頂きました。いつかの記事でもご説明しているかもしれませんが、カルプ文字というのは発泡ウレタンの厚い板を機械でカットをして立体の文字を作る切り文字の一種なのですが、軽量で施工がしやすく、安価な所が大きなメリットです。金属の箱文字に比べ、耐候性は劣りますが、しっかりと立体文字を演出してくれる優れものです。今回はこのカルプ文字を最大厚の50mmで無塗装(白)仕上げにて製作をしました。(表面や小口(側面)を塗装などで色をつけることも可能です。)個人的な見解ではありますが、カルプ文字は金属の箱文字に比べ、柔らかい印象になる気がします。人が集まるお店であったり今回のようなホテルなどではカルプ文字をご提案する事が多く、事務所や工場などでは金属の箱文字をお勧めする事が多いように感じます。話が少し逸れましたが、角ばった新しいロゴとボリュームのあるカルプ文字の相性が抜群で、素晴らしいエントランスに仕上がりました。
取り付け前のカルプ文字。こうして間近で見るといかに分厚いかがよく分かる。
古い箱文字を取り外したあと。この板面を新品へと変えていく。
アルミ複合板は中央から貼り合わせていく。こうする事で切れ目が均一で美しく仕上げることが出来る。
続いてカルプ文字の取り付け。
軽量のカルプ文字は両面テープとボンドだけで取り付けることが出来る。
上下の帯は塗装仕上げ。
次回は内装編を投稿します。
OKINI HOTEL numba
〒557-0004
大阪府大阪市西成区萩之茶屋3-4-15
TEL 06-6635-0092
FAX 06-6635-0093
MAIL hotel@okinihotel-namba.com
OKINI HOTEL numbaオフィシャルサイト
南海高野線「萩之茶屋駅」より徒歩13秒
JR環状線「新今宮駅」東出口より徒步11分
USJまで電車、車で約25分
道頓堀まで電車で約18分
通天閣まで電車で約10分
大阪城まで電車で約28分
コンビニまで徒歩3分
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ブロックヘッドアイデアワークス
〒501-6011 岐阜県羽島郡岐南町八剣北6-8
tel:058-214-3183
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2023年09月13日
これまで弊社ではアクリルキーホルダー製作の事例を沢山紹介させていただきました。
今回は作ったキーホルダーを掛けるディスプレイ、キーホルダースタンドを製作しました!
厚さ5ミリのアクリルをつかって、全てアクリルで設計から接着まで行いました。
↓青アクリル&黒マットアクリル
↓アクリルですので彫刻も可能です
↓キーホルダーをかけても落ちてこないような設計になっています。
↓クリアアクリル&黒マットアクリル
↓このように値段を彫刻で入れるとわかりやすいです!
コチラは全てアクリルで作るためお好みの色合わせに変更することも可能です!
先ほど紹介したのはALLアクリル素材のキーホルダースタンドでしたが、今回はMDF素材のものを紹介します。
MDFは比較的安価で彫刻も可能なためさまざまな用途で使用できます。
以前製作したMDFのキーホルダースタンドは、引っ掛ける部分がなくキーホルダーが落ちてしまう、
倒れやすいといった欠点が見つかったためそれをしっかり改善できるように設計しました。
↓キーホルダーが落ちてしまわないような仕様
底面は倒れないように大きさと厚さの違うMDFを重ねました。
コチラ彫刻可能ですのでロゴや値段などを入れても可愛く仕上げることができます!
今回はブロックヘッドアイデアワークスのロゴを入れてみました!!
アクリル・MDFどちらのキーホルダースタンドもキーホルダーとセット販売も可能です!
「キーホルダー作ったのはいいけど保管に困る…」
「グッズを製作したいけれど何を出そうか迷う…」
こんなお悩みや、キーホルダースタンド・キーホルダー・その他についての質問など
問い合わせフォームよりお問い合わせください!!!
アクリルキーホルダー・スタンドを製作させていただいた大阪府のダンススタジオ、studio ROOTS様では
室内ピクトサインの製作・施工もさせていただいております。その時の記事は→コチラから!
studio ROOTS様ありがとうございました!!
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2023年09月6日
岐阜市野一色に新しくオープンした美容室CONFORT様より店外サイン一式施工のご依頼をいただきました!
お問い合わせフォームからのご依頼でした。
店前、店先に出しておくスタンドサイン。
白の板面に黒のカッティングシートを貼り付けました。ボディはブロックヘッドオンラインでも取り扱いのあるスチールの折りたたみができる看板です。
↓スタンドサイン完成
ステンレスの切り文字看板は、マットブラック塗装の15mm浮かせで施工しました。
浮かせることによって照明の当たり具合で影ができて洗礼されておしゃれな仕上がりになります。
↓ステンレス切り文字完成
移動も手軽に出来るカラーコーン。実はさまざまなカラーバリエーションがあります。
今回は白に黒のカッティングを貼りつました。モノトーンがシンプルで可愛いです 🤍🖤
普段工事現場などで目にするただのカラーコーンもひと工夫加えるだけで
こんなに可愛くおしゃれなものに変身させられます!!
弊社では以前ブルーのカラーコーンを使った施工も行いました!併せてご覧ください!
カラーコーンの他の記事→コチラから!
CONFORT様、ありがとうございました!
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2023年08月31日
大阪府のダンススタジオ、studio ROOTS様より各種ピクトサイン製作のご依頼をいただきました!
使用したアクリルは集光アクリルと言って、蛍光色でカラフルで可愛いです。
studio ROOTS様の施工盤面は暗い色だったためカラフルなアクリルが映えてとっても可愛い仕上がりになりました!
また、キーホルダーとキーホルダースタンドの製作もさせていただきました。後日ブログにて紹介いたします!
レッド・ピンク・黄緑・オレンジの集光アクリルに加えマットブラックのアクリルでの製作でした。
裏に両面テープを仕込んでレーザーでカットして製作します。
貼り付け時はジグという型を使って文字の間隔や高さがずれてしまわないようにします。
↓ロッカールームのピクトサイン(集光アクリル:黄緑)
↓女性用ロッカールームのピクトサイン(集光アクリル:オレンジ)
↓男性用トイレのピクトサイン(集光アクリル:黄緑)
↓女性用トイレのピクトサイン(集光アクリル:ピンク)
↓従業員以外立ち入り禁止のピクトサイン(集光アクリル:レッド)
集光アクリルはキーホルダーなどでよく使われますが、蛍光色で目につきやすく色味も可愛いため室内サインにもぴったりです!
もちろんキーホルダーとして製作すれば、集光アクリル特有である日光に当たった時の輝きを楽しむこともできます!
その他アクリル製品の記事→コチラから!
studio ROOTS様、ありがとうございました!!
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2023年08月24日
合計9つのヘルメットデザインのご依頼をいただきました!
水色&紺色・水色・紺色の3パターンでご提案させていただき製作しました。
プラモデルを作る時に貼るシールを想像していただくとわかりやすいと思いますが
ヘルメットは丸みを帯びているため直線のデータでは綺麗に貼ることができません…
少し曲線にしたデータで紐やドライヤーを駆使して貼り付けていきます。
完成したヘルメット↓
正面
側面
側面(+は既存デザイン)
全体図
無地状態のヘルメット
黒マットのヘルメットにデザインしました!
黒に映える+株式会社OGAWA様のロゴカラーにもなっている黄色を使った提案を採用していただきました。
こちらも絶妙にカーブをつけたシートのデータに苦戦しつつキレイな仕上がりにできました。
↓完成したヘルメット
全体図
正面
背面
側面
命を守るために大切な役割を果たすヘルメットは工事現場だけでなく災害時も役立ちます。
ヘルメットのデザインパターンをいくつか作れば、役割分担も円滑になります。
カッティングシートでの製作なら、様々なカラーバリエーションで無地のヘルメットでも会社・個人様の個性を出すことができます!
ご質問などありましたら問い合わせフォームよりお問い合わせください!
デザインについて、カラーバリエーションなどその他どんな質問でもお待ちしております!
GROW ESTATE様・株式会社OGAWA様、ありがとうございました!
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2023年08月10日
岐阜県羽島郡岐南町伏屋の人気のエステサロン、marinote(マリノテ)様より「お客様に分かりやすく駐車位置を伝えたい」とご相談をいただきました。
テナントなどの店舗の駐車場は、共有駐車場の敷地内に数カ所借りることが多いと思います。どこがその店舗の指定位置なのか少しわかりにくいことが多いですよね。
そこで手軽で移動も簡単なカラーコーンを提案し、採用いただきました。
カラーコーンというと、工事現場でおなじみ!という印象ですよね。そんな印象のカラーコーン でも、色やデザインを工夫することでお店のイメージや雰囲気を壊さないサインに仕上げることができます。
今回はサロンのイメージカラー「みずいろ」に近いブルー系のコーンを採用。
他にも本体のカラーは白やグレー、モスグリーンやブラウンなどおしゃれに仕上げられるカラーがありますよ〜
1台ずつデザインを仕上げていきます。駐車場番号の1〜3の番号も表記します。
完成!お客様には「目印は青色のカラーコーンです!○番のところに駐めてくださいね」と伝えれば間違いないですね!
車輪止めに店舗名が書かれたプレートサインをつける場合も多いですが、小さくて目立たないので車に乗ったままでは見えづらいことも、、、
カラーコーンなら車に乗ったまま、さらに離れた距離からも目につきます。
よく見るカラーコーンも、デザイン次第で可愛くおしゃれなサインアイテムとして使うことができますよー!
マリノテ様、ありがとうございました!
2年前に岐阜市から岐南町に引越した際のサイン施工時の記事→https://blockhead-idea.com/blog/6205.html
お店のインスタグラムはこちら→https://www.instagram.com/marinote_korugi/
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2023年08月3日
「名刺」と聞くと大半の日本人の方は、91×55mmのサイズ規格「4号」と呼ばれる長方形のものをご想像されるのではないでしょうか。現在のビジネスシーンにおいて、最もよく使用される規格であり、馴染みの深いサイズです。1854年にフランスの写真家・ディスデリという人物が考案した名刺判写真「82×57mm」が世界的に普及していき、当時日本で長さに使われていた「尺」や「寸」に置き換えた際、長尺の82mmに近い長さは3寸(91mm)で、そこから黄金比の1:1.618を用いて短辺の55mmが算出され、「91×55mm」となったそうです。一見中途半端に見える91mmというサイズは昔の「寸」からきているのですね。
表面はお店のロゴと名前だけというシンプルなデザイン。
裏面も情報を最低限にしてスッキリと。
そんな人間が最も美しいと感じる黄金比のサイズは残しつつ、形だけを変えたのが、今回作成した型抜き名刺。先述の通り、サイズは一般的な名刺サイズと同じ「91×55mm」のまま。名刺にインパクトを持たせる際、デザインや用紙、加工での表現などで個性を出すことが多いですが、今回は名刺の形状を変えてしまうという新しいスタイルでの提案・制作となりました。用紙はiPhoneの外箱のようなサラッとした質感で、程よいマットな質感が高級感を感じられるマットコート紙を選定。今回のご依頼内容である、「情報は必要最低限で、白ベースでシンプル、それであってインパクトを持たせたい」というご用命をすべてを盛り込んだ名刺に仕上がったかなと思います。
通常の名刺と変わらないサイズだが、型抜きのせいか可愛らしいフォルムに。
裁断の刃型の兼ね合いで複雑な形は出来ないが、それでもこの細かさを表現。
前回製作したSparks hair様の名刺はこちら
Spakrs hair様ホームページ
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2023年07月26日
岐阜市神田町にあるCollege様の新店舗オープンに伴い、看板製作のご依頼をいただきました!
デザイン・アクリル素材はお客様持ち込みです。
レーザー加工機を使って指定の大きさにカットしたアクリルに、カッティングシートを貼り付けていきます。
黒の下地を貼った後、灰色を重ねて貼ることで黒で縁取られたロゴを表現できます。
実際にお店に取り付けられているのを見るとシンプルなデザインがお店の雰囲気にマッチしていて素敵でした!
College EAST様では、オリジナルのアパレルや雑貨を販売しています。
お店の中もこだわりが詰め込まれた素敵な空間なのでぜひ足を運んでみてください!
College EAST様、ありがとうございました!
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2023年07月11日
イッテンモノ!オーダーメイド!と言うと少々大袈裟ではありますが、オリジナルのスタンドサインを作成させて頂きました。結婚式場のサロン用の入口(打ち合わせ用の入口)にゲストの方が間違ってご来場してしまうそうで、「ご参列のゲストはあちらからご来場ください」と言うことをスタンド看板でお知らせしたいというご依頼でした。せっかく豪華で素晴らしい式場なので、案内のサインと言えど雰囲気を壊してはいけないと試行錯誤をして一からご提案したのが今回のスタンドサイン。重厚感のあるスチールベースで、フレームの部分は落ち着いたゴールドで塗装。昔のヨーロッパの建造物をコンセプトに建築された式場だった為、フレームはあえて少し突き出たせ、ちょっとした明暗法を取り入れてアンティークな雰囲気を表現しました。少々重量は重たくなってはしまいましたが、大変ご満足頂けたスタンドサインに仕上がりました。
板面の文字はすべてカッティングシートを貼り合わせ。入口への誘導は簡易地図を用いたデザインをご採用頂きました。
弊社ではこれまでに何件もオリジナルのスタンドサインを手掛けさせて頂きました。お店や会社の雰囲気に合わせたこだわりのスタンドサインを製作します。やはりオリジナルだと既製品のような価格では製作が難しいですが、可能な限りご予算に合わせた仕様でご提案させて頂きます。
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2023年07月6日
オリジナルで封筒を作成する場合、大きく分けて2通りの方法があります。1つ目は規定の封筒の余白にロゴや社名などを印刷する「名入れ」のタイプ。こちらはコストが安く、ロット数(最低注文枚数)も少ないので、弊社で封筒制作のご依頼がある場合は8〜9割こちらの名入れで封筒を作成します。ただ短所として、元々ある封筒に名入れをするので、ベースとなる封筒本体の色が少ない選択肢からしか選べなかったり、好きな箇所へ好きなデザインを配置することができない場合があります。最近では印刷できる面積も増えて、かなり自由度の高い封筒を作ることができるようになりました。
もう1つの方法が「全面印刷」と呼ばれる方法で、その名の通り封筒全体に印刷が可能な制作方法です。こちらは用紙に印刷をしてから封筒の形に製袋していく為、見える箇所ならどこへでも好きなデザインを入れることが可能です。封筒本体の色を変える(厳密に言うと好きな色で印刷をする)ことも可能で、お好きなカラーで封筒を作成することが出来ます。但し、名入れに比べロット数が多く、単価が上がってしまうデメリットがあります。
そこまでコストをかけずにオリジナルの封筒を作りたいという方は前者、徹底的にこだわったオリジナルの封筒を作りたいという方は後者をお選び頂くといいかと思います。
フラップ(蓋)の部分にもURLを印刷して遊び心を。
アメリカからの荷物に貼られたラベルをそのままデザインに。QRコードは実際に読み込めるこだわり。
(写真左)今回製作した封筒(写真右)過去に製作した車検証ケース。同じデザインやカラーで統一したブランディング。
A4用紙だけでなく、クリアファイルもそのまま収納することができる。
今回作成した封筒はこちらの会社のコーポレートカラーでもあるイエローを全面に印刷したインパクトとオリジナル感溢れる全面印刷の封筒。デザインは、海外から輸送されてくる荷物に実際に貼られているラベルを元に作成しました。住所を記入する余白や切手を貼るスペースは一切設けず、これでもかと全面にドでかくデザインが鎮座しています。用紙は背景のイエローがパキッと印刷されるよう微光沢のマットコートを選定、サイズはクリアファイルもそのまま入れることができる「角形2号(通称角2)」サイズにて制作しました。何気なく書類を渡される際、自分がお客様の立場ならこういった細かなこだわりや遊び心にはヤラれてしまいます。細かな備品類までオリジナルにするこだわりや配慮が顧客満足度を上げているのだといつも感服します。
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