2024年07月26日
岐阜市神田町に新しくオープンされる焼鳥うずまき様より看板施工のご依頼をいただきました。
お店の名前とロゴのアイアン切り文字と、行燈サインの施工でした。
ロゴはkonoさんデザインです。
切り文字はアイアンを叩いて凸凹加工を追加しました。半艶で叩き仕上げなので程よい高級感が出ます。
文字と家紋は黒色、ロゴは赤色で、浮かせ仕様です。
木の扉に取り付けるとさりげない存在感のアイアン切り文字がおしゃれな外観をさらに引き立たせます。
原稿を使用して取り付けていきます。
近くで見ると半艶・叩き仕上げがわかりやすいです。
アクリルボックスに家紋をカッティングシートで貼り付けた行燈看板。
乳半アクリルは半透明なアクリルで、光を完全にシャットアウトするわけでも通すわけでもなくぼんやりと柔らかい灯りにしてくれます。
行燈看板は和風のお店にも合いますが、電球やアクリルの色を変えればどんなお店にもマッチします。
焼鳥うずまき様は8月1日にグランドオープンされます。(※8月中は予約のみ)
絶対に美味しい焼き鳥が食べられるので、通い詰めてしまいそうな予感がしています…
オープンが待ち遠しいです…楽しみすぎます…
焼鳥うずまき様、オープンおめでとうございます!
ご依頼いただき、ありがとうございました!!
焼鳥うずまき様Instagram→InstagramのDMから予約もできるそうです!
行燈看板施工事例→2022.2.10 岐阜県美濃市|株式会社山卯様
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2024年07月12日
東京都北区、サウナ&コワーキング施設のトキオズサウナ様より、サウナ室に設置する看板制作のご依頼をいただきました!
看板の内容は、ロウリュに関するルールなどを記載した掲示物です。彫刻するデータはイラストレーター形式でご支給いただきました。
ご希望の素材は木材です。サウナのような特殊な空間に適した木材はいくつかあります。
お打ち合わせの結果、比較的熱と湿気に強いヒノキで制作することになりました。
ヒノキは耐湿・耐水性に優れていて防カビ効果があると言われている、とても優れた木材です。
年輪も美しく色も白っぽいのでレーザー加工を施すととても綺麗に彫刻できます。
今回は彫刻面となる面に養生をしてから彫刻をしました。
養生をすることでヤニが彫刻面にこべりつくのを防ぐことができます。
厚みは30mmです。
木目は本当に美しくて、ヒノキのいい匂いで作業場が包まれました
養生を貼り付けます。
浮いたり、シワになってしまうと仕上がりに影響が出るので慎重に貼り付けます。
養生をする製品の時は、一度かなり弱いパワーでテスト彫刻をします。
うっすら彫刻して位置などを最終確認します。
今回は色を入れたりしないため強めのパワーで2回ほど彫刻しました。
画像は養生を剥がす前です。黄色くなっているのがヤニでこれが彫刻面につくと取るのが大変なので養生をするのです。
木材を加工すると手が真っ黄色になります…
養生を剥がすと画像のように白い木肌に彫刻がしっかり施されています。
かなり深めの仕上がりです。
実際にサウナに取り付けた写真を送っていただきました。素敵な内装に馴染んでいますね。
サウナ室は高温、多湿で特殊な環境です。木材のような自然素材は熱焼けで変色などの可能性があります。
アルミプレートなどにシルク印刷で仕上げるのも耐久性がありおすすめではありますが、木製はやはりサウナという落ち着いた空間全体の雰囲気にマッチしますね。
トキオズサウナ様、ありがとうございました!
トキオズサウナ様Instagram→こちらから!
公式サイト→こちらから!
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2024年07月8日
レーザー加工用の資材のひとつ、アクリルプレートです。
メタリックなもの、レザー調、石板や大理石のようなもの、、、など色々な素材感の種類があります。彫刻を施すと表面の一層が削れることで下の層が露出し、表面のデザインとは違う色が現れる材料です。
今回は石調の二層版を使用してオリジナルデザインの建設業の許可票を製作しました。事業所に掲げる標識です。
どちらもレーザー加工をすると白地が出てきます。
株式会社MGM様はネイビー系、株式会社OGAWA様はベージュ系の二層板をお選びいただきました。
彫刻前↓
彫刻中↓(削られると白く文字が浮かびます。)
彫刻後はしっかり拭きあげ、許可票に合わせたサイズで作った額縁にセットして納品します。
額縁も、サイズ、色、柄など許可票に合わせて作るオーダーメイドです。
建設業の許可票というと、モノトーンやゴールドで作られることが多いと思います。二層板を使用して作ることで、オリジナリティあふれる特別な感じがしますね。サイズなどは定められた規定内で制作します。
石調の二層板は他のアクリルより高級感が出てスタイリッシュな仕上がりになるため
オフィスでの使用や表札などにもピッタリです。
また弊社で取り扱っている二層板にはこの他にも、ステンレス調・木目調など様々な種類をご用意しております。
気になった方、質問・ご不明点のある方は是非お気軽にお問い合わせください!
株式会社MGM様、株式会社OGAWA様ありがとうございました!
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2024年06月24日
看板には様々な種類がありますが、駐車場などで見られる地面に支柱を埋めた看板のことを『野立て看板』と言います。一昔前では鉄製の支柱や木製のフレームを使用することが多かったですが、最近では軽くて耐光性の高いアルミ製を使用することがほとんどです。価格も鉄や木製より若干高いくらいなので、弊社では積極的にアルミ製をオススメしています。今回設置させて頂いた、滋賀県長浜市に新しくオープンされる結婚式場・ゲストハウス『オリーブアリア』様の野立て看板もすべてアルミを使用して製作をしました。
こちらは仕様書図。お客様にも出来る限り分かりやすい言葉で作成するように心がけています。
ビフォアー(穴を掘る前)の様子。ここに3箇所穴を掘っていきます。
穴掘り風景。縦穴スコップと使って深さ1mの穴を掘っていきます。
途中に必ず大きな石が出てきます。この時はハンマードリルを使って砕いていきます。
穴が掘り終わったら支柱とフレームを組み込んでいきます。
続いてパネル部分(アルミ複合板)も取り付けます。
パネルの上からインクジェットシートを貼り込みます。
最後に仕上げのアングル(縁のフレーム)を取り付けて完成です。
コンクリートを作っています。
地上で組み上げた看板をゆっくりと穴の中へ。水平や垂直を確認しながら固めていきます。
最後に表面のコンクリートを整えて、土を被せたら完成です。
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2024年06月19日
岐阜市八幡町にあるオイスターバー、Lapesca(ラペスカ)様よりロゴ入りオリジナルエプロン制作のご依頼をいただきました。
いつもありがとうございます!!
エプロンのボディはたくさんの種類がありますが
お店の雰囲気に合うよういくつか選定し、提案させていただきます。
実際のサンプルを試着していただき、最終決定したエプロン。向かって左の胸に店舗ロゴを刺繍で加工しました。
ダークグレーのボディに紐は黒、刺繍は白色です。
ペン差し、ポケット、タオルフープが付いていて、見栄えも良く実用的な日本製のエプロンです!
飲食店にとって見た目、実用性、どちらも大切なエプロン。
清潔感はもちろん、おしゃれなエプロンが欲しい!自分のお店のロゴを入れたエプロンが欲しい!
そんな方は是非、ブロックヘッドアイデアワークスにご相談ください!
生地・色・デザインまでお客様のニーズに合ったものをご提案させていただきます!
今回ご依頼いただいたLapesca様には牡蠣はもちろん天使エビやオマール海老、樽生ワインなどおいしい料理とお酒が揃っています!
ラペスカ様、ありがとうございました!
Lapesca様Instagram→こちら!
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2024年06月13日
2024年3月に岐阜県各務原市にオープンされたネイルサロン「nailstudio’ecole」様より、ショップカードやメニュー表など印刷物のデザイン・制作のご依頼をいただきました!
落ち着いた可愛らしさを感じるくすみピンクがサロンのイメージカラーです。大人可愛いです♡
用紙は少しだけ凹凸感があるものをチョイスしました。ツルツルした用紙とは違い空気を含んだような雰囲気があります。
ふんわりとした柔らかさを感じます。
↓こちらはミラーアクリル製の立体ウォールステッカーを鏡に貼ったところです。鏡on鏡!とっても可愛いですよ。
裏面に両面テープが付いている、厚みが2〜3mmくらいの立体的なステッカーです。
↓ブロックヘッドのオンラインショップでは「Hello」や「Thank you」などインテリアステッカーでおなじみな定型テキストのものが購入できます!オリジナルの店名やデザインなどでも制作可能ですので、ご相談ください。
↓こちらはオープンのお祝いにプレゼントさせていただきました。
自立するクリアアクリルのディスプレイ。ウェルカムボードです。透明なプレートはインテリアの邪魔をせず馴染んでくれるので、
贈り物にぴったりです。
↓可愛くディスプレイしていただいています!
↓サロンの駐車場が共同駐車場内の一部なので、お客様がどこに停めたら良いか分かりやすいよう設置した駐車場用のプレートです。
駐車場用看板といえば!ロゴを入れてオリジナルデザインにする半オーダーメイドのカラーコーンパーキングサインも、最近当ショップで人気ですよ。
nailstudio’ecole様、ありがとうございました!
サロン詳細はこちら↓
https://nailbook.jp/nail-salon/19563/
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2024年05月24日
名古屋市栄生にあるデザイン事務所『TRY+DAY(トライ・デー)』様のファサードサインを施工させて頂きました。会社名の部分には立体感のあるカルプ文字、Tagline(キャッチフレーズ)はカッティングシート、背面はアルミ複合板に白いカッティングシートをベタ貼りにて製作をしました。本日の記事では、看板をどのように製作して、どのように施工(取り付け)していくのかを細かく解説していきます。少々長文になりますが、お付き合いください。
こちらが施工前、ビフォーの写真。レンガ壁の部分にパネルを貼ることからスタートします。屋外のサインで使用されるパネルサインは基本的に『アルミ複合板』という発泡ポリエチレンを上下アルミで覆った厚さ3mmの白い複合板を使用します。これを指定のサイズにカットをして使用する訳ですが、今回は背面が白いデザインだったのでそのまま使用することも可能でしたが、デザインの面で『ツヤなし』が良かった点(アルミ複合板はツヤがある白)、大通りに面していたので経年の汚れやメンテナンスの事などを考慮してカッティングシートを貼ることを選択しました。また、サイズは最大で4m×1mの大判まで対応していますが、パネルのサイズが大きくなる程金額はアップします。その為、コストを抑える目的や施工の簡易化を重視して、2枚や3枚を並列して使用することもあります。今回は横4.4m×縦1mだったので、2.2m×1mを2枚並べて取り付ける仕様にしました。
先述したアルミ複合板にシートを貼る工程は現場ではなく、工場で行います。その方が仕上がりもよく、作業時間も短縮できる為、現場前に仕込めることは仕込んでおきます。早速パネルを貼り合わせいきますが、まずは位置の確認をします。壁面にピッタリ収まる場合はそのまま貼り合わせますが、今回のように左右に微妙に壁が見えてしまうサイズ感の時は必ず施主さんか元請さんに位置を確認して頂きます。位置が決定したら、アルミ複合板の裏面に両面テープを貼り、さらにコーキングと呼ばれるボンドをつけて壁面に貼り合わせていきます。テープとボンドだけでは安全性の面で不十分なので、さらにビスを打ち込んでしっかりと壁面に固定していきます。銀色のビスの頭が見えてしまうので、最後に『タッチアップ』というパネルと同色のシートをΦ20mm程にカットしたものを貼って目立たなくします。
パネルが貼り終わったら、今度は文字を取り付けていきます。今回の文字は『カルプ文字』という立体文字。カルプ文字とは『低発泡ウレタン樹脂』という素材をカットしたものですが、分かりやすく言うと硬い発泡スチロールのような感じです。カルプ文字は基本的に外注で業者さんに製作して頂いており、弊社では岡山の業者さんに製作して頂いています。今回の『TRY+DAY』の文字は厚さ3cmの黒カルプを使用したもの。カルプ文字は素地(無地の状態)が白と黒がありますが、塗装をして色を付けたり、正面にシートを貼ることも可能です。厚さも1cm / 1.5cm / 2cm / 3cm / 5cmから選択することが可能ですが、ご指定がない場合、サイズやバランスを見て弊社からご提案させて頂いています。
話がそれましたが、文字を取りつけるためには『原稿』というものを使用します。原稿は文字の位置が書かれている実寸のガイドですが、これを板面に貼り合わせて、文字をつける部分をけがいて(印をつけて)いきます。けがいた跡が見えてしまうのはカッコ悪いので、一文字に対して3点くらい角を数センチけがくことで、文字を取り付けた後にけがいた所を目立たなくしています。
カルプ文字はとても軽量なので、これくらいのサイズの文字であれば両面テープとボンドだけで取り付けます。大きい文字の場合は裏面にボルトを差し込んでさらに落ちないような加工を施します。原稿を剥がしたらカルプ文字の裏にボンドをつけて一文字づつ貼り合わせていきます。カルプ文字をすべて貼り合わせたら下のカッティングシートを貼って完成です。
このようにして看板は出来上がっていきます。今回の作業時間は3時間程でした。よく施主さんに「もう終わったんですか?」というお言葉を頂きますが、看板は段取り次第で意外と早く終わってしまうものです。逆に言うと現場でキレイに早く終わらせる事を前提に仕様や設計の考案段階から短縮化、効率化を考えています。
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2024年05月21日
岐阜市の金公園前にリニューアルオープンされた魚屋Circus様のサイン制作のご紹介です!
お店のロゴを制作されたsober design様より、行燈看板の制作施工・カッティングシート貼りのご依頼をいただきました!
行燈看板とは照明器具を内蔵した内照式看板のことを指します。
今回は内照式の突き出し看板をオーダーメイドで制作しました。
材質はスチールです。
アクリル乳半プレートをレーザーでカットして組み合わせます。
柱の角に取り付けたいというオーナー様の希望に合わせて
金具部分も普通の突き出しサインとは違い角に取り付けられるような仕様で設計してあります。
毎度お世話になっている職人さんと一緒に施行でした!
通りからも目立つブルーの看板です。
看板を取り付けた柱には蔦が伸びていて、その葉にブルーが映えてオシャレな仕上がりになりました。
看板と同じデザインのカッティングシートを貼り付けました。
魚屋Circus様は、旬のお魚をお刺身や煮魚、焼き魚で楽しめます。
テイクアウトするも良し、立ち飲みするも良し。
それぞれの楽しみ方で美味しいお魚をいただけます!!
魚屋Circus様、sober design様、ありがとうございました!
魚屋Circus様のインスタグラムは→こちらをクリック!
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2024年05月15日
岐阜市から国道22号を西へ走ると左手に見える瑞穂市の『らーめんほがらほがら』様。こちらの店舗は2017年にオープンされた際、サイン一式を弊社が承った古いお付き合いのお店さんです。(その時の記事はこちらから)オープンから7年程経過しているということもあり、駐車場内にある大型のロードサインが色褪せてきたということで、今回貼り替えのご依頼を頂きました。横3m×縦3.5mの大型の板面をインクジェットシートで上貼りしていきます。
そもそもこちらの看板のデザイン面は一般的に『インクジェットシート』と呼ばれるフルカラーで出力をした看板用のシート。塩ビ素材のシートに屋外用のインクを出力して印刷する、現在の看板業界では最もポピュラーなシートです。インクジェットシートはフルカラーで印刷が出来るため、カッティングシートでは表現できない細かなデザインや、多色を使うデザイン(写真など)に向いています。最大出力幅は1,300mmで、今回のような大型の看板の場合は複数枚を重ねて1枚のデザインに仕上げていきます。
シートの耐候年数は目安として5〜7年程と言われています。これはシートの『割れ』や『剥がれ』の目安であって、インクの抜け(色褪せ)はあまり関係ないと言われています。インクの色褪せについては、使用するカラーや方角で大きく変わってきます。例えばカラーで言うとイエローやマゼンダ(赤)が色褪せしやすい傾向にあるように思います。また方角も大きく関係していて、日中に直射日光が当たる南面や西面に看板がある場合、インクの抜けはかなり早まります。今回の看板でも北面と南面の色褪せの差は歴然でした。
シートを貼り替える場合、弊社では大きく分けて2つの方法をご提案しています。一つ目はアルミ複合板にインクジェットシートを貼り込んだパネルを上から貼る方法。こちらはシートの割れが起きにくく、キレイに仕上がることがメリットですが、アルミ複合板を使う為、コストが上がります。また、結構な重量になる為、上貼りは1回か多くても2回程度までを推奨しています。もう一つは板面へ直接シートを貼る方法。今回はこちらの方法で施工しましたが、こちらの方法はコストも安く抑えることができ、施工までの期間も早まります。こちらは一つ注意点があり、元の板面が剥がれたり、割れていないキレイである事が条件となります。どちらの方法が最善かは現場を見た上でこちらからご提案させて頂いております。
少しデザインも変更して、キレイな看板になりました。コストはかかってしまいますが、定期的に看板のメンテナスや貼り替えを行うことで、お客様からの印象も大きく変わると思いますので一度ご検討頂けたらと思います。
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2024年05月10日
関西エリアを拠点に店舗デザインなどを手がけられている株式会社DEJAVU様より、梅田市内に新しくオープンされる飲食店の内装用木製パネルの製作ご依頼をいただきました!
幾何学模様をイメージしたデザイン面となるパネルを、レーザー加工機でカットして作ります。
一回り大きい背面となる板と貼り合わせる仕様にして立体感と高級感を出しました。
↓パネルをブラウンで塗装
↓デザイン面の裏には両面テープを仕込みます。
↓レーザー加工機でデザイン面をカットしていきます
↓両面テープの間にボンドを仕込みます
↓しっかり角を合わせてデザイン面と背面パネルを貼り合わせていきます
今回は施工は別業者さまで行うので、ブロックヘッドは納品までのお仕事です。
複雑な図柄なので、施工業者さまが分かりやすいようラベルをつけます。
↓壁面に取り付けられた完成写真!かっこいい!!
製作した木製パネル、その数なんと100枚以上。
組み合わせられたパネルは現地の職人さんによって壁面に貼りつけていただきました!
海外の教会のような高級感が出たのではないでしょうか。
株式会社DEJAVU様、ありがとうございました!
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