2020年11月26日
ブラックライトを浴びると鮮やかな蛍光色に発光する“集光アクリル”という素材があります。この素材は太陽の光でも幻想的に見えます。キーホルダー製作の際は、基本的にこのアクリル板を用いています。
ただ単にレーザー彫刻との相性が良いだけではなく、切断した断面の光り方もカッコいいです!特にバイオレットは、室内で見た後に屋外で見ると、きっと「おっ!」っとなりますよ〜!
アクリル板としてのコストは少しだけ高いけれど、それ以上に仕上がった時のクオリティ、手に取った時の満足感は高いはずです。
カラー展開は5色(1枚目写真の上からグリーン・レッド・ピンク・バイオレット・オレンジ)、枚数の最低ロットは設けていません。同一データで各色アソートも可能。チェーンは真鍮製のボールチェーンかナスカン(ニッケル色)からお選びいただけます。
データはaiデータであれば持込みも可能ですが、もちろん弊社にてデータ制作も可能です。
購入特典や周年ノベルティー、記念品などでご依頼いただくことが多いです。
枚数は多いほど単価は安くなりますが、予算に合わせたご提案も行います。まずはお気軽にご相談を。
今回は、キーホルダーをディスプレイするための専用のラックも制作しました。もちろんお店の名前、ロゴ入りです!
BESTONE様、ありがとうございました!
blockhead idea works
ブロックヘッドアイデアワークス
〒501-6011 岐阜県羽島郡岐南町八剣北6-8
tel:058-214-3183
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2020年11月12日
建築屋さんの事務所でよく見かける「建築業の許可票」。いわゆる「金看板」と言われるものですが、本物の金属に凹凸をつけて凹んだ部分に塗料を充填させる銘板(めんばん)というものが主流です。今回は、アクリル素材の“二層板(にそうばん)”と呼ばれるレーザー加工用の金属風の板で制作しました。
1.5mmの板厚の二層板は、一見すると本物の金属と見間違うほどリアルな材質で、レーザーで彫刻を施すと、銘板と遜色のない重厚な看板が出来上がります。銘板よりも圧倒的に軽く、薄く、加工時間も早いです。今回使用したフレーム(額縁)は世界最大手の額縁メーカー「ラーソン・ジュール」のものを採用。少しお値段は張りますが、このフレームを取り付けるだけで見た目の高級感、美しさを各段にあげてくれます。5年に一度更新をしなければいけない箇所はカッティングシートを貼付し、貼り換えが出来る仕様に。
“ヘアライン”という線状の表面加工をした板面とエイジング風なフレームを採用したことで、落ち着いた雰囲気の金看板に仕上がりました。
和光通信株式会社様、ありがとうございました!
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